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最近増えている会費制ウエディングのメリット
最近増えている会費制ウエディングのメリットについて
こんにちは!初めまして!
本日よりブログを書かせていただくことになりました1.5次会パーティーのスタッフです。
宜しくお願い致します。毎回、テーマに沿ってお話をしていきたいと思います。
本日のテーマは「会費制ウエディングのメリット」です。皆様は「会費制ウエディング」って知っていますか?
「どんなウエディング?」「会費制って?」と初めて聞いたという方に、まずどういったウエディングなのかを簡単に説明しますね(^^)
知っている方は、「うんうん」「そうそう」と読んでもらえたらと思います(^^)通常の結婚式は「ご祝儀制」となるのですが、会費制ウエディングは「ゲストからご祝儀をいただくのではなく会費(10000~25000円に設定されることが多い)をゲストに支払ってもらうスタイルの結婚式」です。
さて、結婚式がしたい!と思っても、いろいろ考えないといけないですよね…
こんな結婚式にしたいと具体的に決まっている方もいれば、結婚式したいけど…どうしたらいいの?という方と様々だと思います。
いつ頃するのか?会場は?誰を呼ぶか、招待状って?衣装、料理、装花、小物類…などなど、たくさん決めていかなければなりませんさて!本日のテーマ!「会費制ウエディング」の良いところをご紹介します!
ズバリ良いところは、費用面です(^^)
通常の結婚式であれば、使用するプランなどによって違うと思いますが、新郎新婦の衣装、会場やブーケなどの装花、写真、ビデオ、料理に飲み物など、書ききれない内容がプランの内容に入っており(入っていないプランもあります)、プランの内容でよければ追加料金はかかりませんが、プラン内容だけでは足りないものがありますので追加注文していかなければなりません。
自分たちの事、ゲストの事を考えると「これでいいのか?」「こっちの方がいいのではないか?」と相談、変更していくうちに追加料金がかかるものを注文することになります。安い買い物ではありません。悩むのは当然です。
私も13年前に結婚式をしました。その時のことを思い出すと、私たち夫婦は料理、披露宴会場の装花、引き出物に一番お金をかけました。総額600万円ほど
必要になりかなり背伸びしたと思っています????最近までローンを支払っていましたが後悔はしていませんよ(^^)
ゲストが満足してくれる料理を出したい、少しの時間だけど会場の中を華やかにして写真映えする様にしたい、引き出物も良いものを持って帰ってもらいたいと思い新郎新婦の衣装などプラン内の衣装に決めました。自分で手作り出来る物は全て手作りにして、持ち込み可能なものは全て自分で購入して持ち込みました。やはり、結婚式場で購入するものって値段見てビックリしますよね????準備は大変でしたが、これはこれでいい思い出です(^^)
ですが!時代も変わり 会費制ウェデイング、1.5次会というウェディングも多くなり今では
「会費制ウエディング」であれば、ここまで悩む必要はなかったのでは?!と今では思います。
会費制なので会費の金額を設定します。相場は1~2万円です。内容としては、料理、飲み物、ギフトの費用が目安になります。通常の結婚式ならご祝儀制なので「あそこはこの金額包んでくれる」「友人はこの金額」など考え料理やギフトを決めていったりしますが、
会費制であれば事前に金額が分かっているので、あれやこれや考え悩むポイントが減るのではないでしょうか?
例えば30人ゲストを呼ぶとして、会費を2万円に設定すると30人×2万円で60万円になります。招待状を出し出欠を取るので事前にこの金額分は会費で賄えることが分かるしゲストの負担も少ない
ので喜ばれると思います(^^)
「会費制ウエディング」が良さそうなのは分かったけど、会費1~2万円が相場で料理などのゲストをもてなすものが満足いくものなのか、ということが気になりますよね。
会費1万円の場合の料理はビュッフェが一般的。
ゲストと自由に会話しながら食事をしてアットホームな雰囲気、カジュアルなホームパーティー風が希望のお二人にオススメです。
通常の結婚式では当日のスケジュールはビッチリ細かく入っていますので友人呼んだけど一緒に写真撮ったり、話すタイミングがなく気づいたら披露宴終わっていたという言葉を聞いたことがあります。色直しの回数が多ければ新婦が高砂席に座っていないなんてこともあります????当日は本当に忙しいです。結局、披露宴が終わって「2次会で話しよ~。また後で~」なんてやり取りもあったり…。さて、会費2万円はどうでしょう。こちらは披露宴の様に堅苦しい感じは嫌だけど、落ち着いて着席してフルコースでおもてなししたいお二人にオススメです。
しかし、1万円だから立食しかできないの?というと、そうでもないです。フルコースは必ず着席しての食事になりますが、ビュッフェでも立食か着席かが決めることができます。比較的自由にパーティースタイルを選ぶことが出来るのでお二人やゲストに合わせてできるところが魅力です(^^)
費用の事だけをお伝えしましたが、やはり「結婚式をしたい!」と思っても次の課題として「費用」の事を考えなければなりません。
本日のテーマの「会費制ウエディング」は「費用」でどうしようと悩んでいるお二人の強い味方ではないでしょうか?
会費制にすることによって二人の自己負担額が事前に分かる、ゲストの負担金額を少なくできるということがメリットです。しかし、もちろんですがデメリットもあります…
友人だけを呼ぶのであれば立食パーティーで問題ないもしれませんが、親族や目上の方には馴染みのないと思いますので確認が必要になってきます。
そして、会費制が初めての方はご祝儀の準備もされるかもしれません。なので、事前に会費以外必要ないことを伝える必要があります。
そして、ここが重要!
この記事を読んで「会費制ウエディング」は費用が抑えられると思われた方!ちょっと待ってください!会費の金額によってご祝儀制の披露宴より金額が高くなってします場合がありますので「会費制ウエディング」にしようとする場合、「ここまでは自分たちで負担できる」ということを分かった上で、会費の設定をすることをおススメします。さて、結婚式をしようかと悩まれている方、「会費制ウエディング」という形式の結婚式もあります。是非、1.5次会パーティーのサロンへ!今思っている不安、悩みをスタッフに相談してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!この記事を書いた人
ウェデイング業界10年
3年のレストランウェディングのマネージャーを経て転職し1.5次会パーティーにて全国のウェディングをお手伝い中。会費制や1.5次会はもちろんホテルでのウェディングや少人数結婚式も多く手掛けお手伝いさせていただいたウェディングは380組以上。
美味しい食事とペットをこよなく愛するシテイガール1.5jikai salon
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