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  • 【プロが解説】結婚式のカメラマン指示書は嫌われる?うざいと思われるNG例と正しい作り方

    こんにちは!

    プレ花嫁様の結婚式準備をサポートするウェディングプランナーあやかです^^

     

    「一生に一度の結婚式、絶対に写真で後悔したくない!」
    「インスタで見つけた素敵な構図を撮ってもらうために『指示書(ショットリスト)』を作りたい!」

     

    そう意気込むプレ花嫁様が多い一方で、「細かすぎる指示書を渡すと、カメラマンさんに嫌われるって本当?」「うざいと思われたらどうしよう……」と不安に思う声もよく耳にします。

     

    今回は、ウェディングのプロ目線から「カメラマン指示書は本当に嫌われるのか?」という疑問にお答えし、プロを困らせてしまうNGな指示書の特徴と、大成功する「正しい指示書の作り方」を徹底解説します!

     

     

     

    1. 結論:カメラマン指示書自体は「嫌われない」!むしろありがたい

    結論から言うと、指示書を渡すこと自体は全くマナー違反ではなく、カメラマンに嫌われることもありません。

     

    むしろ、おふたりが「どんな雰囲気が好きか」「絶対に撮ってほしいシーンは何か」を事前に知ることができるため、多くのカメラマンは「指示書がある方がイメージを共有しやすくてありがたい」と感じています。

     

    ただし、問題なのは「指示書の量と質」です。

     

    おふたりの熱意が強すぎるあまり、現実的ではない指示書を作ってしまうと、カメラマンを困惑させ、結果的に写真のクオリティが下がってしまう(後悔する)危険性があるのです。

     

     

     

     

    2. カメラマンが困惑する…「痛い・嫌われる」指示書の4つの特徴

    では、プロのカメラマンが思わず「これは厳しい……」と頭を抱えてしまうNGな指示書には、どんな特徴があるのでしょうか?

     

     

    ① 考えたらわかるでしょ!?「物理的に無理なアングル」

    実は意外と多いのがこれです。

     

    カメラマンを「1名」しか手配していないのに、指示書には「入場シーンで、扉が開いた瞬間の後ろからのドレス姿」と「ゲスト側から見た、前からのふたりの表情」の両方が指定されているケース。

     

    これを見たカメラマンは「どうやって撮れと!?瞬間移動しろってこと!?」と心の中で突っ込んでいます(笑)

     

    カメラマンの人数と動線を考え、物理的に可能な指示に絞りましょう。

     

     

    ② ボリュームが多すぎる

    「お支度ショット50枚、挙式100枚、披露宴200枚……」と、分厚い冊子のような指示書はNGです。

     

    結婚式は分刻みのスケジュールで動いています。

     

    指定された膨大なショットを「作業として消化」することに必死になってしまい、ゲストがふと見せた感動の涙や、おふたりの自然な笑顔といった「その日ならではの奇跡の瞬間」を撮り逃してしまいます。

     

     

    ③ 海外のSNS(Pinterestなど)の完全なコピーを求める

    海外の広大な大自然や、特殊な照明機材を使って何時間もかけて撮られたアーティスティックな写真を「これと全く同じように撮ってください」と指定するのも困らせてしまう原因です。

     

    日本の結婚式場の限られたスペースや、当日の天候・光の入り方では、再現不可能な構図も多く存在します。

     

     

    ④ ゲストの自然な表情よりも「ポーズ」を強要する

    歓談中やケーキ入刀中など、常に「この角度で、こんなポーズで」と細かく指定されると、結婚式全体が「写真撮影のための撮影会」のようになってしまいます。

     

    ゲストもカメラを意識しすぎて表情が硬くなり、不自然な写真ばかりが残ってしまいます!

     

     

     

    3. カメラマンに喜ばれる!大成功する指示書の作り方

    カメラマンのモチベーションを上げ、最高の写真を残してもらうための「正しい指示書」のポイントを3つご紹介します。

     

    絶対に外せない「マストショット」を10〜15枚に絞る

    「これだけは!」というカットをA4用紙1〜2枚程度に厳選しましょう!

     

    残りの時間はカメラマンのプロの感性に任せることで、自然で美しい写真が増えます。

     

     

    「撮ってほしくない(NG)」カットを明確にする

    「右顔のコンプレックスがあるので、できるだけ左側から撮ってほしい」「高砂でのキスシーンは恥ずかしいので撮らないで」といったNG指示は、カメラマンにとって非常に助かる情報です。

     

     

    写真の「雰囲気(トーン)」を伝える

    「明るくてふんわりした感じ」「モノクロやシルエットを取り入れたかっこいい感じ」など、好みのトーンの写真を数枚見せておくのが一番確実です。

     

     

    まとめ:ウェディングハイには「限度と節度」も大切!

    「一生に一度の結婚式だから、絶対に完璧な写真を残したい!」

     

    そのお気持ちは痛いほど分かりますが、熱くなりすぎた「ウェディングハイ」には限度と節度も必要です。

     

    カメラマンは魔法使いではありません。

     

    物理的に無理な要求や、分厚すぎる指示書でプロをがんじがらめにするよりも、絶対に外せないポイントだけをしっかり伝え、あとはその会場を知り尽くしたカメラマンを「信頼して任せる余白」を作ること。

     

    それこそが、後悔のない、おふたりとゲストの最高の笑顔を引き出す最大の秘訣です!

     

  • この記事を書いた人

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    ウェデイング業界10年
    3年のレストランウェディングのマネージャーを経て転職し1.5次会パーティーにて全国のウェディングをお手伝い中。会費制や1.5次会はもちろんホテルでのウェディングや少人数結婚式も多く手掛けお手伝いさせていただいたウェディングは380組以上。
    美味しい食事とペットをこよなく愛するシテイガール

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