• 【国際結婚】ベジタリアンやハラール対応はどこまでやる?式場選びで絶対に確認すべきポイント

    「海外からのゲストにベジタリアンがいるけれど、どこまで特別メニューを用意すべき?」

    「ハラール対応って、日本の結婚式場で本当にできるの?」

     

    国際結婚のカップルや、海外からの友人を結婚式に招待する際、最も頭を悩ませるのが「食の多様性(フードダイバーシティ)」への対応です。

     

    日本国内の結婚式では「アレルギー対応」は一般的になりましたが、宗教上の理由やライフスタイルによる食事制限(ベジタリアン、ヴィーガン、ハラールなど)となると、対応できる式場とできない式場がはっきりと分かれます。

     

    この記事では、どこまで個別対応を行うべきかの判断基準と、後悔しないために式場選びの段階で絶対に確認すべきポイントを数千組の国際結婚の結婚式やパーティーをプロデユースしてきた私たちが徹底解説します!

     

     

    1. 食事対応は「どこまでやるべきか」の判断基準

    結論から言うと、ゲストが「命に関わるアレルギー」や「宗教上の厳格な戒律」を持っている場合は、妥協せずに100%の対応を行う(または対応できる会場を選ぶ)必要があります。

     

    一方で、ライフスタイルとしての食習慣であれば、ある程度の代替案で納得してもらうことも可能です。

     

     

    ・絶対に個別対応が必要なケース(アレルギー・宗教)

    重度のアレルギーは命に関わります。

     

    また、イスラム教の「ハラール」やヒンドゥー教の「牛肉・豚肉NG」などは、宗教上の厳格なルールであり、ゲストの意思で曲げられるものではありません。

     

    これらが該当するゲストがいる場合、確実に専用メニューを用意できる式場を選ぶことが絶対条件になります。

     

     

    ・代替案の相談が可能なケース(ライフスタイル)

    健康志向や動物愛護の観点から「ベジタリアン」や「ペスカタリアン(魚介類は食べる)」を選択しているゲストの場合、完全な専用コースを作るのが難しければ「肉料理を大豆ミートや野菜のグリルに変更する」「魚料理をメインにする」といった部分的な変更で対応できることが多いです。

     

    まずはゲスト本人に「どの程度の対応が必要か」を素直にヒアリングしてみましょう。

     

     

     

     

    2. ベジタリアン・ヴィーガン対応で確認すべきポイント

    「ベジタリアン対応可能です」と答える式場でも、そのレベルは様々です。

     

    契約前に以下のポイントを深掘りして確認しましょう。

     

    ・「出汁(ダシ)」への理解はあるか?

    日本の料理人は「肉や魚の身を使わなければOK」と認識しているケースが少なくありません。

     

    しかし、厳格なヴィーガンやベジタリアンは「かつお出汁」や「コンソメ(動物性エキス)」もNGです。

     

    昆布や椎茸の出汁に切り替えて調理してもらえるか、必ず確認しましょう。

     

     

    ・調理器具は分けられているか?

    重度のアレルギーや厳格なヴィーガンの場合、肉や魚を焼いたのと同じフライパンや油を使うこと(交差汚染)を避ける必要があります。

     

    調理器具を分けて対応できる設備と理解があるかをプランナーに確認してください。

     

     

     

    3. ハラール(イスラム教)対応で確認すべきポイント

    ハラール対応は非常にハードルが高く、日本の一般的な結婚式場で「完全なハラール」を実現するのは至難の業です。

     

    以下の点に注意して式場を探しましょう!

     

     

    ・「豚肉NG・アルコールNG」だけでは不十分

    ハラールは「豚肉を食べない」「お酒を飲まない」だけではありません。

     

    牛肉や鶏肉であっても「イスラム教の作法に則って処理された肉(ハラールミート)」でなければ食べることができません。

     

     

    ・調味料の「みりん」や「料理酒」に注意

    日本料理に欠かせない醤油、みりん、料理酒などにはアルコール成分が含まれているため、これらを使った味付けもNGとなります。ハラール認証を受けた調味料を使用して調理できるかどうかが鍵となります。

     

     

    ・式場の対応が難しい場合の代替案

    どうしても式場での完全対応が難しい場合、「外部のハラール認定レストランからお弁当(ケータリング)を手配して持ち込む」「ハラール対応のレトルト食品を持ち込んで温めてもらう」といった持ち込み対応を許可してくれるかを交渉しましょう。

     

     

     

     

    4. 式場見学で「対応力」を見極める魔法の質問

    式場見学の際、「アレルギーやベジタリアン対応はできますか?」と聞くと、大抵の式場は「できます」と答えます。

     

    しかし、契約後に「そこまでの対応は想定していなかった」とトラブルになるケースが多いのです。

     

    対応力を見極めるためには、以下のようにもう一歩踏み込んだ質問を投げかけてください。

     

    「過去に、完全なヴィーガンやハラール対応を行った実績はありますか?」

    「出汁や調味料、調理器具まで分けた対応は可能ですか?」

    「対応できない食材があった場合、外部からの持ち込みは許可されますか?」

     

    これらの質問に対し、プランナーやシェフが具体的な代替案をスムーズに提案してくれる式場であれば、安心して任せることができます。

     

     

    まとめ:食のおもてなしは「安心感」のプレゼント

    結婚式において、食事はゲストが最も楽しみにしているおもてなしの一つです。

     

    「自分のためにここまで配慮してくれた」という事実は、海外ゲストにとって何よりも嬉しいサプライズであり、心からの安心感に繋がります。

     

    事前のヒアリングと式場への確認を徹底して、大満足のウェディングを叶えてくださいね!

  • この記事を書いた人

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    ウェデイング業界10年
    3年のレストランウェディングのマネージャーを経て転職し1.5次会パーティーにて全国のウェディングをお手伝い中。会費制や1.5次会はもちろんホテルでのウェディングや少人数結婚式も多く手掛けお手伝いさせていただいたウェディングは380組以上。
    美味しい食事とペットをこよなく愛するシテイガール

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